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【さくらももこ】 たいのおかしら

【さくらももこ】 たいのおかしら

【さくらももこ】 たいのおかしら

私の中では、さくらももこは漫画家なので、いままでエッセイには手を出さないできました。結構評判はよさそうだし、漫画と同じくらい、ほのぼのとした雰囲気が醸しだされていて、きっと読んだら面白いんだろうなぁ、とは思っていましたが、買うまでではないかなと思って控えていたのです。

ところが、あるとき知り合いと「100年後に名前が残る作家ってだれだろうねぇ」って話をしたことがあり、私は「村上春樹とかかな?」といったら、相手は「そうだねぇ。さくらももこは?」と言われて、かなり面食らいました。衝撃でした。さくらももこって、「ちびまるこちゃん」の漫画家じゃなかったっけ?確かエッセイも出てたけど、そんなにすごいの?
まぁ、本はあまり読まない人なのでたまたまそういう名前が出てきたのかもしれないですが、その強烈なインパクトが残っていて、いつか読んで確認せねば。と思っていました。

ということで、今回初めてさくらももこの本を読むことになったのですが、予想通りでした。ほっ。
決して悪い意味ではなくて、目の前にちびまるこちゃんの絵が思い浮かぶようなシーンばかり。ようするに、本当にゆったりと気を許して読めるエッセイでした。ちょっとした日々の出来事が、楽しく読めました。

 

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たいのおかしら (集英社文庫)
さくら ももこ
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